朝ドラ 半分、青いの感想 45話 鈴愛が秋風のもとに復帰
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
律と正人をモデルにして、デッサンの特訓が始まりました。しかも、10時間にも渡る長丁場。漫画家って、あんなに短時間でデッサンが描けるものなんですかね。秋風の苦い過去が分かりました。プロの漫画家になるまで、回り道をしたんですね。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
45話 鈴愛が秋風のもとに復帰
律と正人のクロッキーモデルにして、
デッサンの特訓が行われました。
鈴愛、裕子、ボクテの3人に対して、
秋風が厳しく指導しました。
アシスタントたちによるデッサンは、
10時間にも及ぶ長丁場の特訓、
さぞやモデルも大変だったことでしょうね。
デッサンの特訓が終わって。
漫画家を目指す鈴愛たちの姿を目撃した律は、
目指しているものが何もないことに気が付きました。
そんな律に秋風が、
漫画家になるまでの道のりを語りました。
秋風は美大に入ったものの、
同級生たちの才能に圧倒されて、
中退してしまったのでした。
その後、百科辞典を売るセールスをした後で、
漫画家を目指したのでした。
大ヒット漫画を生んだ秋風であっても、
平坦な道のりではなかったのですね。
朝ドラ 半分、青いの感想 45話 鈴愛が秋風のもとに復帰でした。