朝ドラ 半分、青いの感想 41話 秋風が鈴愛をクビにする
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
鈴愛、クビになるの早すぎです。オフィスの掃除の時に落ちていた紙をゴミだと思って捨てていました。まさかあれがネームなのか? 秋風ハウスからも追い出され、律のマンションを頼る鈴愛、マハロジャのお立ち台で踊る鈴愛の度胸は素晴らしいですね。そういえば、まだカケアミの出来を秋風が見ていないのでは。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
41話 秋風が鈴愛をクビにする
秋風の新作漫画のネームを紛失し、
秋風は、ネームを捨てたのは鈴愛なのではないかと
疑ってかかりました。
激怒した秋風は、
鈴愛に対してクビを宣告しました。
秋風ハウスからも追い出され、
頼るあてのない東京で、
困り果てて鈴愛が足を運んだのは律のマンションでした。
笛を吹いて、律を呼び出すものの、
マンションから出て来たのは正人でした。
その日の夜、
律と正人は、マハラジャへ行く予定だったのです。
漫画家になる夢を絶たれた鈴愛は、
泣くだけ泣いて実家に帰ると腹をくくりました。
そして、
東京の思い出を作ろうと、
律と一緒にマハラジャへ行くのでした。
マキラジャのお立ち台で踊り、
全てを忘れようとするのでした。
朝ドラ 半分、青いの感想 41話 秋風が鈴愛をクビにするでした。