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朝ドラ わろてんかの感想 149話 てんと風太が伊能と再会

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

伊能商会が、社長復帰を懇願しに来たのには仰天でした。すいとんの売上金を奪われそうになったてんを助けたのは、ヒーローの伊能でした。てんと風太が伊能と再会したのでした。伊能商会との業務提携も復活、リリコと四郎も見つかって北村笑店の再建が進んで良かったですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

149話 てんと風太が伊能と再会

 

すいとんの売上金を奪われそうになったてんを助けたのは、

ヒーローの伊能でした。

 

いつの間にかアメリカから帰国し、

大阪に来ていたのですね。

 

伊能は、早速、

北村笑店の再建に向けての協力を申し出るも、

てんは断ってしまいました。

 

戦争が残した爪痕は大きな衝撃で、

北村笑店の再建する気力さえ、

てんから奪ったのでした。

 

伊能商会の山下が、

伊能の社長復帰を懇願しに来ました。

 

伊能は、

風鳥亭の再建に協力するのであれば、

山下の願いを聞き入れると言いました。

 

これを機に、

北村笑店との業務提携も復活しました。

 

少ない資材で、

寄席の再建が進む中で、

焼け跡から聞こえたのは、

アコーディオンの音色でした。

 

街角で、

アコーディオンを弾いていたのは四郎で、

美しい歌を響かせていたのはリリコでした。

 

北村笑店再建に向けて、

着々と準備が整って行くのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 149話 てんと風太が伊能と再会でした。