テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 133話 わろてんか隊の面々帰国

f:id:inch40:20170910124414j:plain

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

「わろてんか隊」が日本に無事に帰国して良かったですね。ただ、兵隊から預かった手紙を届けた先で、戦死を告げられた通知を聞いたリリコ、ショックだったようです。そんな中でも、第二次「わろてんか隊」の派遣を決めるのでした。大丈夫かなぁ。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

133話 わろてんか隊の面々帰国

 

風太率いる「わろてんか隊」、

無事に日本に帰国し、

てんやトキを安心させることが出来ました。

 

リリコは、

兵隊から恋人に宛てた手紙を渡すために、

女性を訪ねましたが、

兵隊の戦死を知らせる通知が届いていました。

 

戦死を聞いたリリコは、

さぞやショックだったでしょうね。

 

北村笑店は、

第二次の「わろてんか隊」の派遣を求められました。

 

リリコが上海で知り合った兵隊が、

戦死したという現実を目の当たりにしたてんは、

芸人を危険な目にさらすことには反対でした。

 

しかし、風太は、

これから戦場に向かう兵隊たちに、

笑いを届けることに意義を見出していました。

 

お国のためにでもなく、

北村笑店のためにでもなく、

自らのために戦場に向かう気持ちだと。

 

芸人たちの理解もあり、

第二次「わろてんか隊」を派遣することになりました。

 

伊能も、何故、

そこまでして危険な場所へ、

「わろてんか隊」を派遣するのか理解出来ていないようでしたね。

 

やはり、実際に行った者でなければ、

分からないことなのでしょうかね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 133話 わろてんか隊の面々帰国でした。