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朝ドラ わろてんかの感想 130話 わろてんか隊が上海到着

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

慰問団「わろてんか隊」が上海に到着しました。上海と聞いて、リリコと四郎に会うだろうと予測はしていましたが、まさか上海でミスリリコ・アンド・シローが復活するとは。現地の兵隊のための「わろてんか隊」ですが、大いに盛り上がるのも複雑な心境だと思いました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

130話 わろてんか隊が上海到着

 

慰問団「わろてんか隊」が上海に到着し、

現地の人たちに大歓迎を受けました。

 

そのことが新聞で報道され、

風太の思惑通り北村笑店の名前が、

宣伝となりました。

 

キース・アサリ・万丈目たちは、

早速、上海の地で、

漫才の準備を開始します。

 

しかし、

「わろてんか隊」の世話役・阿久津少佐からは、

派手な衣装を着用して高座に上がることを、

禁じられてしまいます。

 

芸人たちは、

「しゃべくり」だけで、

観客の笑いを取ることに徹しました。

 

そんな中、

風太を訪ねて来たのは、

なんとリリコの姿でした。

 

四郎が入ったオーケストラは、

すでに解散となっており、

リリコと四郎は生活苦でした。

 

「わろてんか隊」に、

リリコと四郎を招き入れて、

ミスリリコ・アンド・シローが復活し、

大いに高座が盛り上がりを見せるのでした。

 

「最後の笑いだから」という言葉が、

重く感じました。

 

戦争の最前線で戦う任務を全うするために、

最後の笑いの場を提供した「わろてんか隊」の面々。

 

あまりにも、

重すぎると感じました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 130話 わろてんか隊が上海到着でした。