テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 123話 スカウトマンの引き抜き

f:id:inch40:20170910124414j:plain

 

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

ああやって、スカウトマンって引き抜きを行うのですね。人気芸人のアサリの場合、偶然を装って多額の支度金を渡す手段も巧妙でしたね。ミスリリコ・アンド・シローの場合、四郎を落とせばリリコも解散せざるを得ないと分かって、四郎に美人の女性を近づかせたのですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

123話 スカウトマンの引き抜き

 

リリコと四郎に近づいて来た見知らぬ男の正体は、

他社のスカウトマンでした。

 

その男の目的が、

ミスリリコ・アンド・シローの引き抜きであることに気が付いた亀井は、

そのことをてんと風太に報告します。

 

てんと風太に引き抜きのことを問われた四郎は、

北村商店を出ていくつもりはないと言い切りました。

 

隼也が進める北村商店創立25周年パーティーの準備、

隼也のお目付け役に任命された万丈目は、

芸人の気持ちを理解することが必要と説きます。

 

そして、

万丈目の持ち芸の「後ろ面」の稽古を、

隼也にやらせるのでした。

 

久しぶりに見た「後ろ面」、

まさか隼也にやらせるとは驚きです。

 

スカウトマンは、

アサリにも近づき、

移籍するための多額の支度金を、

アサリに渡していました。

 

四郎が見知らぬ女性と密会する現場は、

リリコに見られていました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 123話 スカウトマンの引き抜きでした。