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朝ドラ わろてんかの感想 124話 リリコと四郎が大ゲンカ

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

リリコと四郎が大ゲンカしましたね。四郎が見知らぬ女性と会っている姿をリリコが目撃して、「浮気」だと激怒したのがケンカの原因でした。婚礼の準備が進むつばきは、隼也のことが忘れられず、そのために隼也も結婚するという嘘の手紙を書いたのも、隼也のやさしさの表れですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

124話 リリコと四郎が大ゲンカ

 

仲の良かったリリコと四郎が、

大ゲンカを始めました。

 

四郎が見知らぬ女性と会っている姿をリリコが目撃し、

「浮気」であると疑い、激怒したのが原因です。

 

てんと風太の頼みにより、

亀井は、四郎に近づいて来た女性が、

何者なのか調査を開始します。

 

隼也は、

創立25周年を記念するパーティーの準備に夢中になって、

取り組んでいました。

 

そんな中で、

つばきの家で働いている年配の女性が、

隼也を訪問に来ました。

 

婚礼の準備が進むつばきでしたが、

いまだに隼也のことが忘れられないでいたのでした。

 

そのつばきの隼也への想いを断ち切って欲しいというのが、

女性の願いでした。

 

隼也は、

自分も結婚するという嘘の手紙を書いて、

その女性に託したのでした。

 

隼也のやさしさが表れるシーンだと思いました。

 

四郎とリリコが向かい合う場を設け、

ついに人目を盗んで会っていた女性の正体を明かします。

 

四郎は、

上海の楽団から誘われていたのでした。

 

四郎は、

リリコと漫才を続けていくと宣言し、

楽譜を焼き、楽士の夢を捨て去ろうとするのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 124話 リリコと四郎が大ゲンカでした。