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朝ドラ わろてんかの感想 132話 上海での芸人たちの願い

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

上海でも、本物の笑いを兵隊に届けたいという風太の願いが叶い、いつもの衣装を着て高座に立つことが出来ましたね。あの衣装を持って上海に行った甲斐がありましたね。軍から忠義や孝行の要素を取り入れよという注文が入って、思うような漫才が書けない楓、可哀そうですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

132話 上海での芸人たちの願い

 

上海の兵隊にも、

日本と同じ本物の漫才を届けたいというのが、

「わろてんか隊」の願いでした。

 

しかし、阿久津少佐は、

普段と同じ舞台衣装での漫才を断固として、

これまで拒否して来ました。

 

芸人たちの真剣な願いを知った風太は、

阿久津少佐に普段と同じ舞台衣装での漫才披露の許可を、

求めました。

 

一蹴を食らうものの、

風太の食い下がりに根負けして、

普段と同じ舞台衣装での漫才披露の許可が下りました。

 

やはり、衣装か違うだけで、

観衆の笑いが違うように思えました。

 

ミスリリコ・アンド・シローの漫才の中に、

名古屋弁のくだりがありました。

 

阿久津少佐が、

名古屋出身であることを知っていたのかどうかは、

分かりませんが、

阿久津少佐にも笑いの薬が伝わったのだと思います。

 

「わろてんか隊」が、

無事に日本に帰国というニュースを聞いた北村笑店の面々。

 

何事もなく、

無事で良かったですね。

 

ミスリリコ・アンド・シローのリリコと四郎を、

上海に迎えに行ったかのようですね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 132話 上海での芸人たちの願いでした。