朝ドラ わろてんかの感想 131話 リリコと四郎の漫才復活
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
上海で復活したミスリリコ・アンド・シローが、故郷を離れた兵隊たちを喜ばせるために行った漫才は、阿久津少佐から上演禁止を言い渡されてしまいましたね。寄席を見に来た兵隊が、家族や恋人に宛てた手紙を、風太が日本に持ち帰ると決意。さすが風太ですね。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
131話 リリコと四郎の漫才復活
上海で復活したミスリリコ・アンド・シローが、
故郷を離れた兵隊たちを喜ばせるために行った漫才は、
阿久津少佐から上演禁止を言い渡されてしまいましたね。
責任者である風太も、
厳しく叱責されてしまいました。
日本では、
伊能がてんに対して、
珍しく弱音を吐いていました。
年々、
検閲が厳しくなって、
自由な映画製作が出来なくなっていたのでした。
上海では、
寄席を見に来た兵隊たちが、
家族や恋人に宛てた手紙を、
芸人たちに預かることが発覚しました。
前線で戦う前に、
手紙にしたためたかった気持ちは分かります。
風太は、
芸人たちに預かった手紙を没収し、
兵隊たちのために、
自らが日本に持ち帰ることを決意しました。
風太の格好良さが出ていました。
さすが風太ですね。
朝ドラ わろてんかの感想 131話 リリコと四郎の漫才復活でした。