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朝ドラ わろてんかの感想 135話 伊能商会を立ち去る伊能

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

伊能が伊能商会の社長を辞任してしまいました。伊能商会の会社名はどうなるのか興味深いところですが、赤字続きの映画事業を売却する役員と対立した結果でした。北村笑店の役員まで辞任すると言う伊能に対して、北村笑店の映画部設置に力を貸すことになると良いのですが。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

135話 伊能商会を立ち去る伊能

 

伊能が伊能商会の社長を辞任してしまいました。

赤字続きの映画事業を売却する役員と対立した結果でした。

 

伊能商会の中に自分の居場所を失った伊能は、

社長を辞めて伊能商会を去ることを決意したのでした。

 

伊能商会からは去ったものの、

伊能の願いは、映画製作を続けることでした。

 

伊能は、

東京に行ってチャンスを探るものの、

映画を製作する人物を見つけることは、

出来ませんでした。

 

てんと風太は、

北村笑店で映画製作を始めることを検討していました。

 

てんと風太は、

伊能に協力を要請するものの、

深く失望したままの伊能は、

てんの頼みを聞き入れようとしませんでした。

 

伊能は、

てんと風太の頼みを聞くどころか、

北村笑店の役員まで辞任する考えでした。

 

そんな伊能に、てんは頭を下げ、

「北村笑店の映画部設置に力を貸して欲しい。」と願いました。

 

北村笑店の新たな試みに、

伊能の力が必要だと言うことは明らかです。

 

果たして、伊能は、

受け入れてくれるのでしょうか。

 

伊能が、

伊能商会を去って、

会社名はどうなるのでしょうかねぇ。

 

朝ドラ わろてんかの感想 135話 伊能商会を立ち去る伊能でした。