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朝ドラ わろてんかの感想 136話 伊能が北村笑店映画部へ

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

伊能って料理も出来るのですね。伊能が、北村笑店の映画部に関わることになって、ほっとしました。検閲が強化される中、映画をどのように作るのか手腕が問われますね。忠義や孝行を装い、恋愛を忍ばせる妙案の忠臣蔵。どのような映画になるのか楽しみですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

136話 伊能が北村笑店映画部へ

 

てんと風太から北村笑店映画部の設置協力を求められた伊能は、

北村笑店に入ることを決意しました。

 

風太の家に身を寄せることになり、

伊能を含めた一家団欒が印象的でした。

 

伊能も加わった北村笑店の企画会議では、

てんは恋愛喜劇の映画を希望しました。

 

しかし、映画法により、

映画への強化が行われる中、

恋愛を扱う映画を検閲に通すことは、

簡単ではありませんでした。

 

てんは、

検閲官を出し抜くための妙案を思いつきました。

 

忠臣蔵の物語によって、

忠義や孝行を装い、

そこに恋愛を忍び込まそうと考えたのでした。

 

しかし、風太は、

その妙案が心配でした。

 

検閲に引っかかった時に、

北村笑店が被る損害を心配していました。

 

最悪の場合、

手直ししてでも、

上映にこぎつけると考えていました。

 

そんな中、

通天閣が売りに出される話が、

北村笑店に舞い込むのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 136話 伊能が北村笑店映画部へでした。