朝ドラ わろてんかの感想 137話 忠臣蔵が原案の恋愛映画
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
「人財」、伊能商会で働いていた映画スタッフが北村笑店に駆けつけるのは、まさに伊能の「人財」ですね。てんが思い付いた「忠臣蔵」を原案とした恋愛映画の準備が着々と進められて行きます。風太の強い勧めもあり、「通天閣」を買収する決心をつけるのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
137話 忠臣蔵が原案の恋愛映画
てんが思い付いた「忠臣蔵」を原案とした恋愛映画の準備が、
着々と進められて行きます。
楓は「お笑い忠臣蔵」の脚本を執筆し、
リリコや四郎たちは芝居の稽古を開始しました。
稽古をしながら、
検閲に通す策を練るてんでした。
そんな中、
伊能商会で働いていた映画スタッフが、
北村笑店に駆けつけました。
伊能の培った「人財」が、
実を結んだようでした。
伊能商会のスタッフが加わったことで、
北村笑店の映画製作は、
着々と進められて行きました。
そんな中、
伊能のことがスキャンダラスに新聞に書かれてしまいましたが、
伊能の前向きな姿勢が崩れることはありませんでした。
伊能のそんな姿を見て、
てんは、風太から進められていた、
通天閣」を買収することを決意したのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 137話 忠臣蔵が原案の恋愛映画でした。