テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 148話 終戦、てんが大阪に戻る

f:id:inch40:20170910124414j:plain

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

「玉音放送」が流れ、てんたちは、滋賀の疎開先で終戦を迎えました。終戦から1か月後、てんと風太が北村笑店の寄席を再開させようと大阪の街へ戻ります。すいとんを販売しながら芸人の再会を待ちますが、暴漢に襲われてしまったてんを救ったのは、久し振りに表れた伊能でした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

148話 終戦、てんが大阪に戻る

 

「玉音放送」が流れて、

てんたちは、滋賀の疎開先で終戦を迎えました。

 

「玉音放送」とは、

天皇の肉声を放送することであって、

必ずしも終戦を宣告することではありません。

 

戦争のドラマは、終戦のシーンとして、

「玉音放送」を流しますよね。

 

だから、

勘違いしている方も大勢いらっしゃるみたいです。

 

終戦から1か月後、

疎開の滋賀から、

大阪の風鳥亭を復活させようと、

てんと風太が向かいました。

 

大阪の街は、壊滅状態で、

北村笑店の寄席も全滅してしまいました。

 

そんな中、

楓と風鳥亭の場所で再会しました。

 

漫才の台本を守り抜いた楓でしたが、

家族の面倒を見るのが精一杯で、

寄席は続けられないと言いました。

 

てんと風太は、

日銭を稼ぐために、

すいとんの販売をしながら、

芸人を待つことになりました。

 

そんな中、

暴漢に襲われたてんを救ったのは、

なんと伊能でした。

 

最終回に向けて、

伊能の姿が登場したのは、

驚きでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 148話 終戦、てんが大阪に戻るでした。