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朝ドラ わろてんかの感想 146話 てんたちが滋賀県に疎開

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

朝ドラ「わろてんか」、最終週に大物お笑い芸人・西川きよしさんが出演するとは恐れ入りました。てんたちの疎開先である滋賀県米原に住む頑固ジジイの横山治平役として出演、お笑いを殺して、感じの悪いキャラが印象的な西川きよしさんでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

146話 てんたちが滋賀県に疎開

 

昭和20年、てんは、

つばき・トキ・子供たちを連れて、

空襲を逃れるために、

滋賀県米原の農家に疎開しました。

 

風太は、

芸人たちと大阪に残り、

娘の飛鳥との再会を約束しました。

 

疎開先の農家の主人、

りんの夫の叔父・横山治平は、

無口で頑固者、感じの悪い印象がありました。

 

てんたちを預かることを快く思っていない様子が、

色々な面で明らかでした。

 

特に、てんが、

戦時下で、笑いを行業としていることが、

面白くありませんでした。

 

大阪に残った風太は、

ミスリリコ・アンド・シローや、

キース・アサリなどの芸人を引き連れて、

工場の慰問を続けていました。

 

昭和20年3月13日の深夜、

大阪の街が大規模な空襲によって、

炎に包まれてしまいました。

 

その翌朝、

空襲の知らせは、

滋賀県米原に疎開しているてんたちにも届き、

大阪で慰問活動を続けている風太の安否に、

トキは、不安を募らせるのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 146話 てんたちが滋賀県に疎開でした。