癌消滅の罠 感想は 話題のベストセラーがドラマ化
2018年4月2日(月)からは、岩木一麻さんのベストセラー小説「がん消滅の罠〜完全寛解の謎」を放送します。がん消滅を取り扱った本格的な医療ミステリーがドラマ化されます。第15回「このミステリーがすごい!大賞」大賞受賞作です。
2018年春ドラマ情報です。
癌消滅の罠 感想は 話題のベストセラーがドラマ化
番組情報
■タイトル:がん消滅の罠〜完全寛解の謎
■放送局:TBS
■放送日時:2018年4月2日(月) 20:00スタート
■出演者:唐沢寿明、渡部篤郎、及川光博、麻生久美子、渡辺麻友、柴本幸、手塚とおる、加藤虎ノ介、勝野洋、吉田鋼太郎、りょう、北大路欣也
■原作:岩木一麻 「がん消滅の罠〜完全寛解の謎」
癌消滅の罠 感想は 話題のベストセラーがドラマ化
2018年4月2日(月)からは、
岩木一麻さんのベストセラー小説のドラマ「がん消滅の罠〜完全寛解の謎」を、
放送します。
がん消滅を取り扱った本格的な医療ミステリー・ドラマで、
第15回「このミステリーがすごい!大賞」大賞受賞作です。
原作を読んだ方の感想は、
・怖かった。あんな風に命を握られたら…。何が救済なんだろう?
・読みごたえのある作品。
・医療ミステリーは難解だけど、この作品のトリックは分かりやすかった
・最後のどんでん返しに、やられました。
などと作品に期待が持てる感想が多かったです。
医学ミステリーとして、
緻密に描かれたストーリーには思わず引き込まれてしまうのが、
岩木一麻さんの「がん消滅の罠〜完全寛解の謎」です。
ドラマ「がん消滅の罠〜完全寛解の謎」あらすじ/ネタバレ
日本がんセンター呼吸器内科の医師・夏目は、
生命保険会社に勤務する森川から、
不正受給の可能性があると指摘を受けた。
夏目から余命半年の宣告を受けた肺腺がん患者が、
リビングニーズ特約で、
生前給付金3千万円を受け取った後も生存しており、
それどころか、その後に病巣が綺麗に消え去っているというのだ。
同様の保険支払いが、
4例立て続けに起きている。
不審を抱いた夏目は、
変わり者の友人で、
同じくがんセンター勤務の羽島とともに、調査を始める。
一方、
がんを患った有力者たちから支持を受けていたのは、
夏目の恩師・西條が理事長を務める湾岸医療センター病院だった。
その病院は、
がんの早期発見・治療を得意とし、
もし再発した場合もがんを完全寛解に導くという病院。
がんが完全に消失完治するのか?
いったい、
がん治療の世界で何が起こっているのだろうか―。
癌消滅の罠 感想は 話題のベストセラーがドラマ化でした。