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BG 身辺警護人 感想 第1話 隅田川マラソン大会で会長を守れ

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2018年1月18日(木)放送の木村拓哉(キムタク)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第1話感想です。隅田川マラソン大会会場で、会長を守る木村拓哉(キムタク)の紳士的態度と比較して、会長の弱腰な態度が面白かった。木村拓哉(キムタク)の過去が気になりました。

 

 

BG 身辺警護人 感想 第1話 隅田川マラソン大会で会長を守れ

 

2018年1月18日(木)に放送したドラマ「BG~身辺警護人~」の

第1話の感想です。

 

2018年冬ドラマも、

初回(第1回)放送が行われています。

 

その中で、

放送前から人気のあったのが、

木村拓哉(キムタク)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」です。

 

過去を隠して、

工事現場の警備員として働く主人公の木村拓哉(島崎章)が、

新設の身辺警護課の新人として働くことになりました。

 

ボディーガードとしてのスキルは、

卓越したものがあるのだが、

公に明らかにしないところが木村拓哉(島崎章)らしいと思いました。

 

シェイクスピアの名言「慢心は人間の最大の敵だ。」という言葉が、

大臣への脅迫状に書かれていたように、

どんなに卓越したスキルがあったとしても、

慢心せず、身辺警護に当たる姿勢がありました。

 

それに対して、

会長・大久保佐助を演じた伊武雅刀さんの弱腰が、

面白かったです。

 

隅田川マラソン大会の会場に入るときに、

いつもの伊武雅刀さんではなく、

別人のような感じさえ受けましたから。

 

BG身辺警護人は、

民間のボディーガードです。

 

警視庁のSPのように、

拳銃や殺傷能力の高い武器は持てず、

命を左右する緊迫した状況にも丸腰で立ち向かう必要があります。

 

木村拓哉(島崎章)は、

拳銃という武器を出したから、

犯人も自分を守ろうとしてナイフを出した。

 

丸腰であれば、

ナイフを出さなかったのではないかと木村拓哉(島崎章)は語った。

 

様々な争いごとにも、

通じる気がします。

 

BG 身辺警護人 視聴率 第1話

 

2018年1月18日(木)放送された木村拓哉(キムタク)主演ドラマ、

「BG~身辺警護人~」第1話の視聴率は15.7%でした。

 

木村拓哉(キムタク)主演だからだったのか、

ドラマ内容が良かったからなのかは分かりませんが、

隅田川マラソン大会のような好調なスタートを切りました。

 

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BG 身辺警護人 感想 第1話 隅田川マラソン大会で会長を守れでした。