朝ドラ わろてんかの感想 91話 団吾の落語のラジオ放送
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
京都の放送局から、団吾の落語がラジオ放送されました。てんと藤吉は、ラジオから聞こえる団吾の落語に引き込まれてしまいました。落語「死神」を語りながら、藤吉への全快を願う言葉が込められていました。団吾がラジオ出演した翌日、風鳥亭へ多くの人たちが詰め掛けたのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
91話 団吾の落語のラジオ放送
京都の放送局から、
団吾の落語がラジオ放送されました。
風太がラジオ出演を阻止しようとしていましたが、
さすが団吾師匠、一杯食わされた風太でした。
てんと藤吉は、病室で、
ラジオから聞こえる団吾の落語に引き込まれてしまいました。
落語「死神」を語りながらも、
藤吉への全快を願う言葉が込められていました。
「風鳥亭」の宣伝までも、
ちゃっかりとしていましたね。
ラジオ出演の効果を狙っていたのか、
団吾がラジオ出演した翌日には、
風鳥亭へ多くの人たちが詰め掛けたのでした。
笑いの新しい幕開けを聞いた藤吉は、
仕事への意欲を回復しました。
風太とトキは、
やっと祝言を挙げることを決意し、
藤吉も退院することとなりました。
北村笑店も、
ラジオと上手に付き合って、
笑いを届けることになります。
朝ドラ わろてんかの感想 91話 団吾の落語のラジオ放送でした。