テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 91話 団吾の落語のラジオ放送

f:id:inch40:20170910124414j:plain

 

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

京都の放送局から、団吾の落語がラジオ放送されました。てんと藤吉は、ラジオから聞こえる団吾の落語に引き込まれてしまいました。落語「死神」を語りながら、藤吉への全快を願う言葉が込められていました。団吾がラジオ出演した翌日、風鳥亭へ多くの人たちが詰め掛けたのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

91話 団吾の落語のラジオ放送

 

京都の放送局から、

団吾の落語がラジオ放送されました。

 

風太がラジオ出演を阻止しようとしていましたが、

さすが団吾師匠、一杯食わされた風太でした。

 

てんと藤吉は、病室で、

ラジオから聞こえる団吾の落語に引き込まれてしまいました。

 

落語「死神」を語りながらも、

藤吉への全快を願う言葉が込められていました。

 

「風鳥亭」の宣伝までも、

ちゃっかりとしていましたね。

 

ラジオ出演の効果を狙っていたのか、

団吾がラジオ出演した翌日には、

風鳥亭へ多くの人たちが詰め掛けたのでした。

 

笑いの新しい幕開けを聞いた藤吉は、

仕事への意欲を回復しました。

 

風太とトキは、

やっと祝言を挙げることを決意し、

藤吉も退院することとなりました。

 

北村笑店も、

ラジオと上手に付き合って、

笑いを届けることになります。

 

朝ドラ わろてんかの感想 91話 団吾の落語のラジオ放送でした。