テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 66話 団真とお夕が仲直りする

f:id:inch40:20170910124414j:plain

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

てんは、団真を風鳥亭の高座に上げて、落語をさせたいと藤吉に懇願します。てんと藤吉に背中を押されて、団真がようやく高座に上がり、落語を始めようとした時に、なんと団吾が姿を表したのです。団真の前座で観客をわかした後、団真の落語をやり遂げたのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

66話 団真とお夕が仲直りする

 

てんは、

団真を風鳥亭の高座に上げて、

落語をさせたいと藤吉に懇願しました。

 

心の溝が埋まらない団真とお夕を、

仲直りさせるためには、

団真が高座に上がる姿を、

お夕に見せるしかないと考えたのでした。

 

てんと藤吉に背中を押されて、

団真がようやく高座に上がり、

落語を始めようとした時に、

なんと団吾が姿を表したのです。

 

団吾は、

空席が目立つ寄席に、

大勢の観客を呼び寄せ、

前座でおおいにわかせました。

 

団吾に挑発されて覚悟を決める団真は、

ついに落語を最後までやり遂げました。

 

その団真の姿に感激したお夕は、

ようやく団真と仲直りすることが出来ました。

 

その日の夜、

風鳥亭に再びやって来た団吾は、

風鳥亭の高座に上がると宣言するのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 66話 団真とお夕が仲直りするでした。