朝ドラ わろてんかの感想 66話 団真とお夕が仲直りする
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
てんは、団真を風鳥亭の高座に上げて、落語をさせたいと藤吉に懇願します。てんと藤吉に背中を押されて、団真がようやく高座に上がり、落語を始めようとした時に、なんと団吾が姿を表したのです。団真の前座で観客をわかした後、団真の落語をやり遂げたのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
66話 団真とお夕が仲直りする
てんは、
団真を風鳥亭の高座に上げて、
落語をさせたいと藤吉に懇願しました。
心の溝が埋まらない団真とお夕を、
仲直りさせるためには、
団真が高座に上がる姿を、
お夕に見せるしかないと考えたのでした。
てんと藤吉に背中を押されて、
団真がようやく高座に上がり、
落語を始めようとした時に、
なんと団吾が姿を表したのです。
団吾は、
空席が目立つ寄席に、
大勢の観客を呼び寄せ、
前座でおおいにわかせました。
団吾に挑発されて覚悟を決める団真は、
ついに落語を最後までやり遂げました。
その団真の姿に感激したお夕は、
ようやく団真と仲直りすることが出来ました。
その日の夜、
風鳥亭に再びやって来た団吾は、
風鳥亭の高座に上がると宣言するのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 66話 団真とお夕が仲直りするでした。