テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

ALWAYS三丁目の夕日'64 地上派放送

f:id:inch40:20160923195357p:plain

2020年の東京オリンピックを前に、1964年の東京オリンピックの姿を描く感動の「ALWAYS三丁目の夕日'64」が、地上派放送されます。首都高や新幹線など高度成長期の日本、不器用な親父と子の愛、今の日本に忘れかけているものを見ることの出来る作品です。

 

2017年映画情報です。

ALWAYS三丁目の夕日'64 地上派放送

 

 

番組情報

 

■タイトル:ALWAYS三丁目の夕日'64

 

■放送局:フジテレビ

 

■放送日:2017年11月24日(金) 21:00スタート

 

■出演者:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、須賀健太、小清水一揮、染谷将太、森山未來、大森南朋、三浦友和、薬師丸ひろ子、もたいまさこ、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、蛭子能収、ピエール瀧、正司照枝、高畑淳子、米倉斉加年

 

ALWAYS三丁目の夕日'64 地上派放送

 

2017年11月24日(金)からは、

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」を地上派放送します。

 

東京オリンピックに沸く1964年の東京を舞台に、

貧しくとも夢を追って懸命に生きる家族たちの姿を描いた作品。

 

首都高や新幹線など高度成長期の日本、

不器用な親父と子の愛、

今の日本に忘れかけているものを見ることの出来る作品です。

 

2020年のオリンピックを前に、

1964年のオリンピックの様子を見るのも、

良いと思います。

 

今のように、

スマホやパソコン・ゲームがあるわけではないけれど、

お互いに豊かな心を持ち、

過ごしていた1964年代。

 

当時をリアルで過ごした方も、

それ以降に生まれ育った方にも、

見て頂きたい映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」です。

 

 

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」あらすじ/ネタバレ

 

時代は1964年、昭和39年。

 

翌年の東京オリンピックを控え、

東京は開発で、建設ラッシュ。

経済もかなりの熱気を帯びている。

 

下町の夕日長三丁目は依然と変わらず、

みんな和気藹々と生活している。

 

芥川はめでたくヒロミと結婚。

淳之介は高校に通っています。

 

ヒロミのお腹には第一子が。

芥川も人気作家として活躍していたが、

新しい人気小説家の緑沼アキラ「ヴィールス」の人気が凄まじく、

低迷していた。

 

編集者の富岡は芥川に新しさを求め、

芥川はスランプに・・・。

 

一方、鈴木オートの事業は順調に拡大し、

従業員ケンジも加わり活気にあふれていた。

 

六子は仕事中に怪我をした時に治療をしてくれた医者の菊池に、

恋心を抱く。

 

そんなある日車が壊れ修理を頼まれ、

六子が修理を担当する。

 

するとそこに車の持ち主の菊池が現れ、

六子の作業着姿と顔をみて、

「たぬきみたい」と一言。

 

しかし菊池は、

車のお礼にと六子をデートへ誘う。

 

一方、芥川は、

勘当された実家の父親の危篤の知らせを受ける。

 

ヒロミは父の死に目に会えなかったことを後悔していることを告げ、

芥川を実家の松本に向かうように説得する。

 

父に会いに行くと容体は回復し、

芥川は冷たくあしらわれる。

 

その上、人気新人小説家緑沼アキラの人気に押され、

芥川は自分自身で自分にファンレターを偽装するが、

それがばれて小説も打ち切りになってしまう。

 

そして、

人気新人小説家緑沼アキラの正体が判明する。

それは淳之介だったのだ。

 

腕試しで出した小説が人気を博し、

今や超人気の小説家!

 

淳之介は、

小説家になりたいことを芥川につげると、

芥川は自分の生活を見せ辞めるように進め、

東大受験に向け勉強をする。

 

そんな芥川に父の悲報を知らせる電報が届く。

冷たくあしらった父は、

本当は芥川を応援していたのだ。

 

そのことを知った芥川は父親の愛情を知る。

六子は菊池にバカンスを誘われる。

 

しかし菊池の良くない噂を耳にして悩む。

悩んだ六子はひろみに相談。

 

ヒロミは自分自身で決める事とアドバイスをし、

バカンスへ向かう。

 

菊池と、

バカンスにいったことがばれると、

鈴木オートは菊池に向かって拳を振るう。

 

逃げない菊池。

止めに入ろうとするヒロミ。

 

点灯してしまいうずくまり産科の宅間先生に、

様子を見てもらう。

 

菊池は、無料診断が原因で、

前の病院をクビになったことがわかる。

 

お金がなくて、

受診を受けれない人を助けていたのだ。

 

菊池は真剣に、

六子と結婚を考えて実家に向かったのだ。

 

しかし六子は、

鈴木オートの未来のことを考えて、

この話を断ってしまう。

 

しかし、鈴木オートと妻のトモエは話し合い、

二人の結婚を承諾する。

 

時は東京オリンピック。

芥川とヒロミに新たな女の子の命が誕生する。

そして菊池と六子の結婚式。

綺麗な花嫁姿。

 

そして、

芥川は編集者の富岡に頼み淳之介に、

小説を書ける環境を提供するため芝居をうつ。

 

家を追い出された淳之介だったが、

芥川の優しさや本心は気づいていた。

 

するとあるものがないことに気づく。

それは大切な万年筆だった。

 

万年筆を持って、

芥川が追いかけてくる。

 

そっとポケットにさしてあげて、

二人は別れる。

 

ALWAYS三丁目の夕日'64 地上派放送でした。