朝ドラ ひよっこの感想 3話 東京が嫌いになるみね子
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
奥茨城の隣村に婿養子に出ている実の弟・宗男が、自慢のバイクを飛ばして谷田部家に遊びに来ました。父や幼なじみたち大事な人を奪ってしまう東京が嫌いだとみねこは宗男に打ち明けます。宗男は、戦地から帰って来てから人が変わったと言われていました。理由がありそうですね。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
3話 東京が嫌いになるみね子
奥茨城の隣町に婿養子に出ている実の弟・宗男が、
自慢のバイクを飛ばして谷田部家に遊びに来ました。
明るい性格から子供たちに人気がある宗男が、
やって来ることで、谷田部家は明るさを取り戻しました。
宗男には、
父や幼なじみたちなど、
大事な人を奪ってしまう東京が、
嫌いだとみね子は打ち明けました。
そんなみね子を、
宗男を励ましました。
決して、
「変なおじさん」だけではないように思いました。
昔の宗男を知る実や茂たちに、
宗男は、戦地から帰って来てから、
人が変わったと言われていました。
宗男は、
笑って生きると決めたのだとみね子に告げるものの、
その理由は明らかにしようとはしませんでした。
実が、
東京から戻る日を迎えました。
みね子や美代子が、
実の帰りを待ちわびていたその頃、
東京赤坂の街を歩いていました。
そして、
目にとまった洋食屋「すずふり亭」の女主人に声を掛けられて、
実は、その店に入って行きました。
朝ドラ「ひよっこ」視聴率の速報
2017年4月3日(月)から始まった朝ドラ「ひよっこ」の視聴率ですが、
第1話19.5%、第2話18.8%だったことが判明しました。
視聴率20%を割り込んだことで、
逆に話題となっていますが、
まだ始まったばかりなのに、
視聴率を評価するのはどうかと思います。
「ALLWAYS三丁目の夕日」を思わせるタイトル映像も、
なかなか味のある風景だと思っています。
まだまだこれから視聴率は、
大きくなっていくものと期待しています。
朝ドラ ひよっこの感想 3話 東京が嫌いになるみね子