ツバキ文具店 ドラマ化 nhkキャスト多部未華子がポッポちゃん
2017年4月14日は、ドラマ「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」を放送します。このドラマは、依頼人の気持ちを汲んで手紙を書く代書屋を職業としている物語です。主人公で通称「ポッポちゃん」を多部未華子さんが演じます。
2017年春ドラマ情報です。
ツバキ文具店 ドラマ化 nhkキャスト多部未華子がポッポちゃん
番組情報
■タイトル：ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～
■放送局：NHK
■放送日：2017年4月14日（金）22:00スタート
■出演者：多部未華子、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子
■主題歌：絢香「コトノハ」
キャスト多部未華子がポッポちゃんを演じる
原作は2017年本屋大賞ノミネートのベストセラーの、
小川糸さん著の「ツバキ文具店」です。
古都鎌倉が舞台となり、
手紙を書く事を生業とする若い女性の
みずみずしい成長物語となっています。
主人公の雨宮鳩子を演じるのは多部未華子さんです。
8年ぶりに故郷の鎌倉に戻った鳩子は、
祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぎます。
ですが文具店とは名ばかりで、
手紙の代筆屋であり鳩子が11代目となります。
他にも高橋克典さん、上地雄輔さん、片瀬那奈さん、江波杏子さん
奥田瑛二さん、倍賞美津子さんなど豪華俳優陣が揃いました。
スマホなどの普及で手紙を書く機会が減っている今だからこそ、
心に響く作品になりそうですね。
今回のドラマはテレビドラマだけではなく、
NHKオーディオドラマ放送もされるそうなので、
そちらも気になるところです。
このドラマの設定は鎌倉が舞台なので、
ロケ地も鎌倉になりそうです。
江ノ電鎌倉駅のホームにて、
多部未華子さんが撮影されていたのを目撃されています。
観音通り商店街にて、
多部さんと片瀬那奈さんが撮影していたとの目撃もありました。
また鎌倉の大町会館、鎌倉宮、
東勝寺跡付近でも多部さんが目撃されています。
やはり鎌倉を中心に撮影を行っているようですね。
ドラマ「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」キャスト
多部未華子(雨宮鳩子)
8年ぶりに故郷の鎌倉に戻った鳩子は、
祖母から「ツバキ文具店」を受け継いだ。
だが文具店とは名ばかりで、
手紙の代筆屋であり、
鳩子で11代目になる。
高橋克典(白川清太郎)
施設に入所している高齢の母がいる。
とうの昔に亡くなった父から手紙が届くと未だに思っていて
自宅に帰りたいと懇願する母に頭を抱えて苦悩している。
母を楽にしてやりたい気持ちから
天国から届ける父のラブレターを鳩子に依頼する。
奥田瑛二(男爵)
いつも着物姿で、
鎌倉界隈を歩き粋な帽子をかぶっている。
横柄な態度で鳩子に借金のお断りを依頼する。
上地雄輔(守景蜜朗)
鎌倉でカフェを営んでいるQPちゃんのお父さん。
片瀬那奈(楠帆子)
ツバキ文具店に登場する小学校の先生パンティー。
名前はハンコ（帆子）と呼べることから
最初はハンティーだったが、
気づけばパンティーになっていた。
本人は、恥ずかしく思っていたが
パンを焼くのが好きなことからケロッとしている。
新津ちせ(QPちゃん）
母はいなくて、
カフェを切り盛りしている父子家庭。
鳩子との文通を楽しみにして、
手紙には『ポポえ』と書いている。
江波杏子(バーバラ夫人)
ツバキ文具店のお隣さんで鳩子が羨ましがるほど、
年下のボーイフレンドがたくさんいるモテモテの鎌倉貴婦人。
年の差を気にしない鳩子の親友で、
鳩子がお店を開ける前や休日に朝ごはんを食べに行っている。
倍賞美津子(雨宮カシ子)
鳩子を女手一つで育て上げた先代の祖母。
文字の美しさには厳しく
鉛筆を一番としてシャーペンなど言語道断としていた。
現在は逝去して、あの世から鳩子を見守っている。
ドラマ「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」あらすじ/ネタバレ
8年ぶりにふるさと鎌倉に戻った鳩子。
亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐはめになります。
実は文具店とは名ばかりで、
本業は美しい文字を代筆する「代書屋」だったのです。
しかも「ツバキ文具店」は、
手紙を一から考えて書いてくれる、
一風変わった代書屋でした。
新米の代書屋となった鳩子は次第に才能を発揮。
さまざまな手紙の依頼に応えていきます。
どうしても言葉に表せない心の奥底の思いを、
最高の形で伝えるのが鳩子の新たな仕事です。
そしてツバキ文具店に集まる、
ちょっと風変わりな人々とのふれあい。
小さな幸せのピースが鳩子の心を満たし、
それは新しい一歩へとつながっていきます。
ツバキ文具店 ドラマ化 nhkキャスト多部未華子がポッポちゃんでした。
