テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 4話 すずふり亭の店主・鈴子

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

稲刈りのために奥茨城に帰省する日、東京を発つ前に東京の街並みを見学しようと、赤坂に足を運びました。そこで偶然見つけた洋食屋「すずふり亭」の店主・鈴子に誘われ、お店で食べたハヤシライスの味に感動しました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

4話 すずふり亭の店主・鈴子

 

奥茨城の稲刈りのために、

帰省する日、東京を発つ前に、

東京の街並みを見学しようと考えた実でした。

 

赤坂に足を運び、

偶然見つけたのは、

洋食屋「すずふり亭」。

 

店主の鈴子に誘われるままに、

実は、「すずふり亭」で昼食をとることにしました。

 

洋食を食べるのは初めてであることや、

茨城から出稼ぎに東京に出て来ていること、

実家の家族のことなどを鈴子に話しました。

 

初対面なのに、

ブライベートな会話で盛り上がり、

おいしいハヤシライスの味に舌鼓を打ちました。

 

会計をすると、

なんと「カツサンド」のお土産を、

持たせてくれました。

 

「東京、嫌いにならないでくださいね。」という、

洋食屋「すずふり亭」からの、

メッセージだったのでしょうか。

 

奥茨城のみね子・ちよ子・進の3人は、

実の乗るバスを今か今かと待つ詫びていました。

 

そして、

ついに実を乗せたバスが、

奥茨城のバス停に到着しました。

 

3人の子供に迎えながら、

懐かしい我が家に向かいました。

 

ようやく実が家に着いたとき、

すでに日が暮れていたにも関わらず、

実は、畑の土いじりを始めました。

 

茨城の土の匂いに喜ぶ実の姿を見て、

みね子は、「実がどれほど故郷を愛しているのか、

実が大好きな農業を出来るようにしたい。」と、

思うのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 4話 すずふり亭の店主・鈴子でした。