朝ドラ ひよっこの感想 129話 時子が三男に思い告げる
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
時子は、自分の決意を伝えるために、三男が働く安倍米店に足を運びます。安倍米店には、時子を応援してくれたと思っていた「ファン」がいてビックリしました。女:3人・男:1人は、どう考えても分が悪かった三男でした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
129話 時子が三男に思い告げる
時子は、自分の決意を伝えるために、
三男が働く安倍米店に足を運びました。
安倍米店には、
なんと時子を応援してくれたと思っていた「ファン」がいました。
さおりのことです。
さおりが時子のファンを名乗った理由は、
三男を自分のものにしたいがために、
時子を女優になることを応援したのだと分かりました。
時子とさおりは、
たちまち大喧嘩に発展してしまいました。
間を割って入ったみね子にも、
火の粉が降ってくるほど激しいものでした。
女:3人・男:1人の割合は、
どう考えても、三男に分が悪すぎます。
落ち着きを取り戻した時子は、
これまでの感謝の気持ちとコンテストに臨む決意を、
三男に告げました。
時子は、
コンテストで良いところまで健闘するではないか、
とさおりが語りました。
時子、
どこまで行くのか楽しみですね。
朝ドラ ひよっこの感想 129話 時子が三男に思い告げるでした。