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朝ドラ ひよっこの感想 54話 乙女寮の仲間たちとの別れ

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

正月休みの帰省を前にして、みね子・時子・三男は、喫茶店で会いました。三男の勤める米屋での親子関係に参っていることを話しました。賑やかだった乙女寮の寮生たちは、一人一人去って行き、乙女寮に残ったのは、愛子・みね子・澄子の3人となってしまいました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

54話 乙女寮の仲間たちとの別れ

 

向島電機の工場が閉鎖され、

みね子と時子は、

喫茶店で米屋に勤めている三男に会いました。

 

三男の勤める米屋では、

親子関係がうまく行っていなくて、

間に立つ三男は疲れていました。

 

仕事で疲れるだけならば、

休めば良くなるでしょうけど、

親子関係・人間関係は、

休んでも良くはなりませんからね。

 

時子とみね子は、

娘のさおりは、

三男に惚れているのではないかと言います。

 

案の定、

三男の様子を伺う一人の女性の姿がありました。

 

それは、

米屋の娘・さおりでした。

 

あんなに賑やかだった乙女寮の寮生たちは、

一人、また一人と去って行きました。

 

乙女寮に最後まで残ったのは、

愛子・みね子・澄子の三人でした。

 

三人だけの夕食は、

寂しかったでしょうね。

 

そして、

最後に謎の人物が、

乙女寮を訪れていました。

 

またまた、みね子にとっては、

波乱万丈の人生を送ることになる予告です。

 

朝ドラ ひよっこの感想 54話 乙女寮の仲間たちとの別れでした。