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朝ドラ ひよっこの感想 109話 みね子と実の2人暮らし

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

あかね壮の一室で、みね子と実の2人暮らしが始まった頃、奥茨城では、君子ときよを呼んで緊急女子会が開かれました。実と再会出来た喜びの一方、記憶が全くない実は、再び美代子を好きになってくれるか不安でした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

109話 みね子と実の2人暮らし

 

あかね壮の一室で、

みね子と実の2人暮らしが始まった頃、

美代子は、君子ときよを呼んで、

緊急女子会を開きました。

 

実と再会した美代子でしたが、

記憶喪失であったことと、

ちよこと進にも伝えてあると告げました。

 

しかし、今の実は、

他人同然となった状態であるため、

再び美代子を好きになってくれるのか不安でした。

 

みね子のもとには、

世津子からの手紙が届いていました。

 

その手紙には、

実の記憶障害という病気が書かれていました。

 

実と出会った直後に、

実の症状を知り合いの大学病院の医師に相談していました。

 

「一生思い出せない記憶があるかもしれない。」と記された手紙を読んだみね子は、

実を連れて、神経科に受診させました。

 

みね子は、

故郷の田植えの季節を思い出し、

そのことを何気に語りました。

 

田植えの話に、

実は、感心を持ち始めるのでした。

 

田植えが、ひよっとしたら、

記憶を取り戻すきっかけになるのかもしれませんね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 109話 みね子と実の2人暮らしでした。