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朝ドラ ひよっこの感想 108話 美代子が奥茨城村に帰る

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

美代子は、みね子に実を託して、奥茨城村に帰って行きました。みね子と実の生活が始まることになりました。みね子のことを案じていた鈴子と省吾は、みね子に伴われて来た実を心から喜んで迎え、富の発案で、あかね壮の一室で実の歓迎会が開かれました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

108話 美代子が奥茨城村に帰る

 

美代子が、

奥茨城村に帰る日を迎えました。

 

美代子は、

世津子のもとから引き取った実を、

みね子に託すことにしました。

 

実本人が、

奥茨城に帰ることを、

ちゃんと心から願うようになったら、

矢田部家で迎え入れることを決めたのでした。

 

たった一人で、

奥茨城に帰る美代子を乗せた列車が、

上野駅を出発しました。

 

みね子と実の前では、

無理して気丈に振舞っていた美代子でしたが、

列車の中で一人になると、

溢れる涙を止められませんでした。

 

美代子を見送ったみね子は、

実を連れてすずふり亭に戻りました。

 

実と2人で暮らすと宣言するみね子を、

あかね壮の住人たちは祝福します。

 

富の発案で、

あかね壮の一室で、

実の歓迎会が行われることになりました。

 

なんだかんだ言っても、

みね子の周辺は、

良い人ばかりですね。

 

なんだか、

みね子がうらやましいです。

 

朝ドラ ひよっこの感想 108話 美代子が奥茨城村に帰るでした。