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朝ドラ ひよっこの感想 107話 美代子が気丈に振る舞う

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

美代子は、世津子の自宅で再会し、実を連れて帰ることにしました。3人で食事をしようと提案した美代子は、そば屋に入りました。その場で、美代子は、本当に奥茨城に戻りたいという気持ちになるまでは、実をみね子に任せることにしました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

107話 美代子が気丈に振る舞う

 

美代子は、

世津子の自宅で再会し、

ようやく実を連れて帰ることにしました。

 

世津子の部屋を出た後、

終始無言のみね子・美代子・実でした。

 

最初に口を開いたのは、

美代子でした。

 

3人で、

食事をしようと提案したのです。

 

重い空気が一変したのは、

食事のためにそば屋に入ってからでしたね。

 

冗談を交えながら、

何を注文しようかと思案していました。

 

周りから見ると、

仲の良い夫婦と子供ですね。

 

美代子は、

食事の席で、

決断しました。

 

実を世津子の部屋から引き取ってきたものの、

まだ混乱している実の気持ちを尊重して、

故郷の奥茨城に帰りたいと想うまでは、

奥茨城村には連れて帰らず、

東京のみね子に託そうと。

 

みね子と暮らすことで、

記憶を取り戻して欲しいという美代子の願いもね

含まれていたのではないかと想います。

 

朝ドラ ひよっこの感想 107話 美代子が気丈に振る舞うでした。