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黒革の手帖 武井咲はミスキャストなのか

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2017年7月20日(木)からスタートするドラマ「黒革の手帖」に出演する武井咲はミスキャストなのではないかと騒がれています。「黒革の手帖」の主題歌は、福山雅治さんの「聖域」です。

 

黒革の手帖 武井咲はミスキャストなのか

 

 

番組情報

 

■タイトル:黒革の手帖

 

■放送局:テレビ朝日

 

■放送日:2017年7月20日(木) 21:00

 

■出演者:武井咲、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗

 

■原作:松本清張 「黒革の手帖」

 

■主題歌:福山雅治 「聖域」

 

黒革の手帖 武井咲はミスキャストなのか

 

2017年7月20日(木)からは、

ドラマ「黒革の手帖」を放送します。

 

ドラマ「黒革の手帖」に出演される武井咲さんは、

ミスキャストなのではないかと騒がれています。

 

なぜ、武井咲さんは、

ミスキャストなのだと騒がれているのでしょうか。

 

現在23歳の武井咲さんは、

若さのせいもあって今まで演じてきた役は、

正統派の主人公が多かったようです。

 

しかし、

今回のような「稀代の悪女」を演じるには、

「毒や闇を感じない」という意見が多いようです。

 

そんなわけで、武井咲さんは、

ミスキャストなのだと騒がれているようです。

 

ドラマ「黒革の手帖」あらすじ/ネタバレ

 

東林銀行世田谷北支店で、

派遣社員として働く原口元子(武井咲)。

 

莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、

そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、

そのあまりの違いに現実を痛感していた。

 

そんな日々を送りながら、

昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスとして働く元子。

 

すべては母親が遺した借金を、

返済するためだった。

 

容姿もよく、

夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、

ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。

 

ある日、

『燭台』のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、

楢林とのゴルフに出かけた元子は、

そこで大手予備校・上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と、

衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。

 

まさかこの出会いが、

この後の人生を大きく変えることになるとは、

知る由もない一同だったが…?

 

そんな折、

東林銀行で、ある事件が発生する。

 

それを契機に元子はこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を、

実行に移すことを決意して…?

 

ドラマ「黒革の手帖」初回視聴率

 

ドラマ「黒革の手帖」初回視聴率は、

11.7%でした。

 

なかなかの視聴率で、

次回も楽しみです。(2017年7月21日追記)

 

黒革の手帖 武井咲はミスキャストなのかでした。