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朝ドラ ひよっこの感想 59話 年の暮れを愛子と過ごす

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

すずふり亭での再就職が決まったみね子は、鈴子に保証人になってもらい、アパートの一室を無事に借りることが出来ました。12月30日乙女寮の大掃除を行い、大晦日は愛子と一緒に紅白歌合戦を見て過ごしました。そして元旦、愛子からみね子にお年玉が渡されました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

59話 年の暮れを愛子と過ごす

 

すずふり亭での再就職が決まったみね子は、

すずふり亭の裏にあるアパート「あかね荘」の部屋を借りました。

 

愛子が

アパートの保証人と契約書にサインしました。

 

保証人が居なかったら、

アパートも借りられなかったと思うと、

人の出会いって大事ですね。

 

昭和40年12月30日、

それまでお世話になった乙女寮の大掃除を、

愛子とみね子2人で行いました。

 

そして大晦日、

紅白歌合戦を2人で見て、

大晦日を過ごしました。

 

あんなにたくさんいた乙女寮に、

たった2人で過ごす大晦日、

ちょっと寂しいですね。

 

除夜の鐘を一緒に聞いて、

昭和41年の元旦の朝。

 

愛子から、

みね子へ思いがけないお年玉が渡されました。

 

それは、

奥茨城の谷田部家までの帰省切符でした。

 

奥茨城に帰る頃には、

夜になっていました。

 

思いがけずに帰って来たみね子の姿を見て、

嬉しそうな矢田部家なのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 59話 年の暮れを愛子と過ごすでした。