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クライシス ドラマ 視聴率 感想7話 維新軍はまだ消えない

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5月23日火曜ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」第7話が放送されました。第7話では、平成維新軍の犯行が行われようとしていましたが、その内の1人・坂本(今井悠貴)を確保します。坂本はかつて大山玲(新木優子)と共に銀行への侵入を試みた仲間でした。今回のテロは失敗に終わりましたが、坂本は「僕たちはこの国の英雄なんだ」と訴えました。

 

 

維新軍はまだ消えない第7話感想

 

火曜ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」が、

2017年5月23日(火)に放送されました。

 

脚本と原案は深夜にもかかわらず大ヒットした、

「SP 警視庁警備部警護課第四係」の金城一紀さんが手がけます。

 

息つく間もないような緊迫のアクションシーンと

展開に期待が高まります。

 

再び平成維新軍の犯行声明文が発表されました。

そこには3日後に犯行を実施すると書かれていました。

 

大山玲(新木優子)は、

ハッカーだった頃の相方の坂本(今井悠貴)という人物が、

この事件に関わっているのではないかと話します。

 

当時一度だけ送ってきたアドレスから、

坂本の居場所を突き止め確保に成功します。

部屋を調べると平成維新軍が使っていた白いマスクを発見します。

 

ネット上の仲間は、

坂本に何かあったと察知してやりとりを強制終了します。

 

坂本のPCから犯行の手がかりを探ろうとしますが、

10桁のパスワードがなかなか解析できません。

 

稲見朗(小栗旬)が、

大山に話をさせて口を開かそうと提案します。

 

そして大山がかつて共に銀行のシステムへと侵入した、

岡田だと気づいた坂本は話しを始めます。

 

大山と銀行に侵入する計画をしている時が、

人生で最高に楽しかったと振り返りました。

 

テロを企てている坂本に、

本当に何かを変えたかったら姿を見せて最前線に立つべきだと話しました。

 

特捜班はテロの標的は政治家である可能性が高いと絞りますが、

大山は直感を信じパスワードを解析しようと試みます。

 

人生で一番楽しかったと話していた、

銀行への侵入が成功した日と大山と大庭のハンドルネームを、

組み合わせたものがパスワードとなっていました。

 

そして標的は大臣や官僚などの子供たちでした。

 

それぞれの大学へ行き犯行の時を待つテロリストたちでしたが、

特捜班によってすべての犯行を防ぐことが出来きました。

 

失敗に終わったと気づいた坂本でしたが、

「またすぐに維新軍の活躍がみれる。

僕たちはこの国の英雄なんだ」

と清々しい顔で言い放つのでした。

 

第8話では、

神の光教団に潜入しているものから、

テロが起きると連絡を受ける田丸三郎(西島秀俊)でしたが、

それと引き換えに任務を辞めたいと取引を持ちかけられ、

複雑な心境に陥ってしまいます。

 

ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」第7話視聴率

 

第7話の視聴率は、

8.7%となりました。

 

好調が続いていた「CRISIS」でしたが、

またもや下がってしまいました。

 

第8話では、

7分半にも及ぶアクションシーンがあるので、

田丸と稲見の格闘シーンに期待したいです。

 

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クライシス ドラマ 視聴率 感想7話 維新軍はまだ消えないでした。