朝ドラ 半分、青いの感想 54話 鈴愛と晴、母と娘の時間
平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。
久し振りの母・晴と娘・鈴愛の親子で過ごす時間。サブテーマ「会いたい!」は、正人と鈴愛だけではなかったのですね。どんなに遠く離れていても「会いたい!」のが親の愛情なんですね。久し振りの手作り料理を堪能する鈴愛、東京のどんな有名店よりもおいしかったでしょうね。
片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。
54話 鈴愛と晴、母と娘の時間
オフィス・ティンカーベルでは、
漫画の締め切りを控えて、
アシスタントが多忙を極めていました。
仕事を仕上げた鈴愛が、
疲れ果てて秋風ハウスの自室に戻ると、
晴が鈴愛の帰りを待ちわびていました。
晴と久し振りに夕食を囲んで、
親子の時間を過ごしました。
最近の出来事を嬉しく話す鈴愛から、
彼氏が出来たのかと尋ねます。
正人に片思いを話す鈴愛に対して、
晴は、「鈴愛の恋の相手は津だと思っていた。」と話しました。
律と鈴愛、
「月とすっぽん」と言っていましたが、
お似合いだと思いますけどね。
娘の成長を実感した晴は、
鈴愛の寝顔を見ながら涙を流しました。
朝ドラ 半分、青いの感想 54話 鈴愛と晴、母と娘の時間でした。