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朝ドラ 半分、青いの感想 31話 京大を断念した律の本心

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平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い」の感想です。

 

京大を受験することが出来ず志望校への進学を断念した律は、東京の名門私立大学・西北大学に合格しました。律は、周囲の期待に応えようと幼い頃からプレッシャーに感じていたのですね。頭が賢いということは、意外と大変なんですね。鈴愛との対比が面白かったです。

 

片耳が聞こえなくなってしまった鈴愛(永野芽郁)が、昭和のバブル崩壊後から平成の経済が伸び悩む日本で七転び八起きの人生を生き抜く姿を描くヒューマンドラマ「半分、青い」です。北川悦吏子脚本の「半分、青い」です。

 

31話 京大を断念した律の本心

 

京大を受験することが出来ず志望校への進学を断念した律は、

東京の名門私立大学・西北大学に合格しました。

 

鈴愛と楡野家の家族たちは、

律が京大を受験出来なくなったことに対して、

萩尾家にお詫びに足を運びました。

 

鈴愛たちが詫びを続ける中で、

弥一は、以外なことを言い出しました。

 

「たとえ、受験票をなくしたとしても、

再発行の手続きを踏めば受験出来たはずだ。」と。

 

律が、再発行という手続きを取らなかったのは、

京大受験から逃げたい気持ちがあったのではないかと。

 

弥一が推測する律の本心にショックを受けた鈴愛は、

そのことを本人に問いただしました。

 

律は、

周囲の期待に応えようと幼い頃から、

プレッシャーに感じていたのでした。

 

律を呼び出す笛も、

律にプレッシャーを感じていたとのことでした。

 

頭が賢いということは、

意外と大変なんですね。

 

鈴愛も律も、

晴れて東京行きが決定しました。

 

生まれた時から、

赤い運命で結ばれているのかもしれませんね。

 

朝ドラ 半分、青いの感想 31話 京大を断念した律の本心でした。