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朝ドラ わろてんかの感想 144話 隼也がてんと謝罪する

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

川崎からやって来た隼也・つばき・藤一郎を迎えての夕食は、賑やかでしたね。藤一郎が寝静まったのを見計らって、てんに謝罪しました。てんも、家業を継がずに駆け落ちしたり、勘当の身で実家に借金をした経験から、強くは責められないてんなのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

144話 隼也がてんと謝罪する

 

戦地に行っている間、

妻のつばきと息子の藤一郎の面倒を見て欲しいと隼也に頼まれたてん、

もちろん、断ることはありませんでした。

 

川崎からやって来た隼也・つばき・藤一郎を迎えての夕食は、

賑やかでしたね。

 

藤一郎が寝静まったのを見計らって、

てんに謝罪しました。

 

てん自身も、

家業を継がずに駆け落ちしたり、

勘当の身で実家に借金をした経験がありましたから、

隼也を強くは責められないてんなのでした。

 

てんと隼也は、

似た者親子なのだと思わずにはいられませんでした。

 

明くる日、

藤吉の遺影を抱えたてんは、

隼也一家と家族写真を撮影しました。

 

桜の花が舞い散る中で、

戦地に向けて旅立つ隼也の帰還を祈りながら、

てんは隼也を見送るのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 144話 隼也がてんと謝罪するでした。