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朝ドラ わろてんかの感想 127話 家出をこころみるつばき

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

なかなか芝居の上手なつばきですね。置き手紙を残して、姿を消してしまうとは。そして、ついに隼也も北村家を勘当し、北村家を去って行くことになりました。25周年の記念パーティーは盛大に盛り上がったものの企画者である隼也が居ないとは。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

127話 家出をこころみるつばき

 

家出をする覚悟を固めたつばきを、

連れ戻すために、北村家を訪れたつばきの父。

 

つばきは、父に対して、

父と一緒に帰るつもりもなく、

親の決めた結婚もするつもりはないと言い切ります。

 

てんと隼也も、

つばきを必死で説得にあたりました。

 

ようやくつばきも納得して、

家に帰ることを受け入れます。

 

ところが、

隼也がタクシーを呼びにいっている隙に、

置き手紙を残して姿を消したつばき。

 

まさか本当に、

一人で生きていく決心をして実行に移すとは、

思いませんでした。

 

つばきを追う決意を固めた隼也を、

風太に殴られても決意を変えませんでした。

 

そして、隼也は、

これまで育ててもらった礼を述べると、

北村家を去って行きました。

 

てんが困った時に表れる藤吉の姿が、

第127話でもありました。

 

隼也を北村笑店の後継ぎに出来なかったと詫びるてんに、

藤吉は、「大丈夫、隼也と笑って会える日は必ずやって来る。」と。

 

朝ドラ「わろてんか」の最終回まであと少し。

 

最後は、笑って、

終わりを迎えることが出来るのでしょうか。

 

朝ドラ わろてんかの感想 127話 家出をこころみるつばきでした。