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朝ドラ わろてんかの感想 143話 隼也がてんと再会はたす

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

てんに勘当されたまま川崎で暮らしていた隼也に召集令状が届きました。出征前にてんと再会させたい風太は、隼也を連れ戻すために川崎まで足を運びます。召集令状で、隼也がてんと再会をはたすことになったのは、皮肉なことですね。風太のフォローもナイスです。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

143話 隼也がてんと再会はたす

 

てんに勘当されたまま川崎で暮らしていた隼也に、

召集令状が届きました。

 

「おめでとう」と言うものの、

本心は、嬉しくなかったでしょうね。

 

出征前に、

てんと再会させたい風太は、

隼也を連れ戻すために川崎まで足を運びます。

 

機敏にさっと動く、こういうところが、

風太の良い所ですね。

 

川崎で隼也と再会した風太は、

隼也に実家に帰ることを勧めます。

「てんと藤吉に挨拶をしてから入隊しろ」と。

 

数日後、隼也は、

数年ぶりに大阪に帰って来ました。

 

玄関で頭を下げて詫びる隼也を、

てんの家に招き入れました。

 

そして、夕食を囲みながら、

出征祝いをしました。

 

その夕食の席で、

隼也はてんに懇願します。

 

出征している間に、

つばきと藤一郎を北村家で預かって欲しいと。

 

隼也の頼みを聞き入れたてんは、

初めて会う孫の顔を見ることを心待ちにするのでした。

 

風太が、

隼也に渡した生活費。

 

てんに、

勘当されている間も、

陰で支えていた風太だったのですね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 143話 隼也がてんと再会はたすでした。