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朝ドラ わろてんかの感想 142話 取り壊される南地風鳥亭

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

空襲による延焼を防ぐための建物疎開、南地風鳥亭が取り壊されることになったのは残念です。南地風鳥亭で沢山の笑いのドラマや思い出の詰まった建物を壊すのは非常に心が痛みます。そして、ついに隼也にも召集令状が来てしまいましたね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

142話 取り壊される南地風鳥亭

 

昭和19年3月、戦局は、

ますます悪化して行きました。

 

かろうじて営業を続けていた北村笑店も、

空襲による延焼を防ぐための建物疎開で、

南地風鳥亭が取り壊されることになりました。

 

藤吉との思い出が詰まった南地風鳥亭、

多くのお客さんにお笑いを届けた南地風鳥亭、

北村笑店に携わる人全員が残念に思いました。

 

南地風鳥亭を守れなかったことを、

藤吉の仏壇に詫び、

ついに南地風鳥亭を取り壊す決心をしました。

 

南地風鳥亭から、

キース・アサリ・リリコ・四郎など、

沢山の芸人を生み出して来ました。

 

閉鎖の準備を続けるてんや風太、

ひとつひとつの思い出が尽きませんでしたね。

 

大阪市役所の役人が、

てんのもとを訪ね、

隼也の召集令状を届けに来るのでした。

 

朝ドラ「わろてんか」も、

最終回に近づいているのに、

なんという出来事かと思った第142話でした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 142話 取り壊される南地風鳥亭でした。