朝ドラ わろてんかの感想 141話 伊能がアメリカに旅立つ
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
伊能がアメリカへと旅立って行きました。朝ドラ「わろてんか」には、もう出演しないのでしょうか。「お笑い忠臣蔵」無事に封切られたことは良かったのですが、過労のために倒れた万丈目も、大阪を離れることになってしまいました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
141話 伊能がアメリカに旅立つ
伊能は、北村笑店の社員として、
アメリカへと旅立って行きました。
映画「お笑い忠臣蔵」も、
無事に封切られ、
多くの人に見てもらえて良かったですね。
しかし、
芸名を日本風に改めるようにというお達しを受け、
自由は徐々に失われて行きました。
昭和16年12月、
真珠湾攻撃により、
英米との戦争が勃発します。
その翌年の昭和17年の夏、
ついに北村笑店の芸人たちにも、
召集令状(赤紙)が届くようになりました。
その度に、
万丈目は漫才の脚本修正を余儀なくされ、
ついに過労で倒れてしまいました。
そして、
北村笑店を離れて、
養生のために大阪を離れることになりました。
朝ドラ わろてんかの感想 141話 伊能がアメリカに旅立つでした。