テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 141話 伊能がアメリカに旅立つ

f:id:inch40:20170910124414j:plain

 

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

伊能がアメリカへと旅立って行きました。朝ドラ「わろてんか」には、もう出演しないのでしょうか。「お笑い忠臣蔵」無事に封切られたことは良かったのですが、過労のために倒れた万丈目も、大阪を離れることになってしまいました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

141話 伊能がアメリカに旅立つ

 

伊能は、北村笑店の社員として、

アメリカへと旅立って行きました。

 

映画「お笑い忠臣蔵」も、

無事に封切られ、

多くの人に見てもらえて良かったですね。

 

しかし、

芸名を日本風に改めるようにというお達しを受け、

自由は徐々に失われて行きました。

 

昭和16年12月、

真珠湾攻撃により、

英米との戦争が勃発します。

 

その翌年の昭和17年の夏、

ついに北村笑店の芸人たちにも、

召集令状(赤紙)が届くようになりました。

 

その度に、

万丈目は漫才の脚本修正を余儀なくされ、

ついに過労で倒れてしまいました。

 

そして、

北村笑店を離れて、

養生のために大阪を離れることになりました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 141話 伊能がアメリカに旅立つでした。