朝ドラ わろてんかの感想 90話 団吾のラジオ出演阻止?
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
東京から帰って来た万丈目と歌子が藤吉の見舞いにやって来ました。新しい万歳をつくろうと意気込む万丈目と歌子の姿を見て、新しいことに挑んで笑いを多くの人に届けなければと考えました。団吾が出演する予定の夜8時、大阪のラジオ局に見張りを立てた風太の裏をかいて、京都の放送局から落語の放送を開始したのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
90話 団吾のラジオ出演阻止?
東京から帰って来た万丈目と歌子が、
藤吉の見舞いにやって来ました。
東京で新しい演芸の数々を見て、
大いに刺激を受けた万丈目は、
新しいことに挑むことを決意します。
万丈目がノート一杯に書き留めた新作万歳は、
藤吉の笑いを誘いました。
新しい万歳をつくろうと意気込む万丈目と歌子の姿を見て、
新しいことに挑んで笑いを多くの人に届けなければと考えた藤吉でした。
隼也は、
北村笑店を継ぐことと、
そのために大学に進学することを宣言します。
藤吉が倒れて、
いんの働きぶりを見ていた隼也が、
考えを改めたのでした。
そして、
団吾が出演する予定の夜8時、
大阪のラジオ局に見張りを立てた風太の裏をかいて、
京都の放送局から落語の放送を開始したのでした。
一本取られた風太でしたが、
ラジオによる新番組の幕開けを藤吉は見守るのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 90話 団吾のラジオ出演阻止?でした。