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朝ドラ ひよっこの感想 150話 省吾と愛子の過去と現在

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 平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

愛子の婚約者の思い出を聞かされた省吾は感激し、亡き妻への思い出を語り始めました。見合い結婚だった省吾は、今でも妻に恋をし続けているが、妻に何もしてあげられないまま死なせてしまったことを悔やんでいると。


「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

150話 省吾と愛子の過去と現在

 

愛子の婚約者の思い出話を聞かされた省吾は、

感激しました。

 

そして、省吾は、

亡き妻への思いを語り始めます。

 

見合い結婚であったため、

ロマンスのようなドキドキはなかったそうですが、

今でも、妻に恋をし続けていました。

 

しかし、

妻に何もしてあげられないまま、

死なせてしまったことを悔やんでいると。

 

妻が亡くなってから、

時間が止まったままだという省吾でしたが、

愛子と恋をしたいという気持ちを告げました。

 

手でピースサインを作って、

2番目に好きな男で良いという言葉を、

愛子は受け入れました。

 

省吾と愛子は、

恋人として交際することになりました。

 

2人の初めてのデートの場所として選んだのは、

省吾の亡き妻の墓、愛子の婚約者の墓でした。

 

省吾と愛子の会話を盗み聞きしていたみね子たちは、

涙ながらに2人を祝福しました。

 

奥茨城村の矢田部家では、

花の栽培を本格的に始める準備を、

着々と整えていました。

 

いよいよ、来週が朝ドラ「ひよっこ」最終週、

どんな結末を迎えるのでしょうか。

 

果たして、

実は、記憶を取り戻せるのでしょうか。

 

朝ドラ ひよっこの感想 150話 省吾と愛子の過去と現在でした。