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朝ドラ ひよっこの感想 146話 実と暮らした二年と半年

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

奥茨城村の実は、花の栽培研究に懸命に取り組んでいました。矢田部家から姿を消していた二年と半年のことを黙っている美代子に対して、東京で暮らしていた経験を聞いてもらいたいと実は切り出すものの、「実は女心がわからない。」と言われてしまいました。


「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

146話 実と暮らした二年と半年

 

早苗に背中を押されたみね子と世津子は、

実を巡る過去を乗り越えるために、

本当の気持ちを包み隠さずに語ることにしました。

 

しかし、世津子は、

実と暮らした時間は、

自分の心の中だけに秘めておきたいと、

みね子に理解を求めました。

 

矢田部家から姿を消していた二年と半年のことを、

黙っている美代子に対して、

東京で暮らした経験を全て聞いてもらいたいと語りました。

 

しかし、美代子は、

「実は女心がわからない。」と答えました。

 

実が東京で暮らした時間など、

知りたくはないので、

言わないで欲しいとのことでした。

 

しかし、

知りたくなったら教えて欲しいと、

それが女心なのだということです。

 

そんな美代子を愛おしく感じた実は、

「美代子のことが好きだ。美代子と一緒に生きたいと。」言いました。

 

そのセリフは、

実が美代子にプロポーズした言葉そのものでした。

 

感激した美代子は、

翌日、君子ときよに、

その感激を報告するのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 146話 実と暮らした二年と半年でした。