朝ドラ ひよっこの感想 112話 谷田部家が揃っての夕食
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
みね子が実を連れて矢田部家に戻った日の夜、2年半振りの矢田部家揃っての夕食となりました。美代子は、実に喜んでもらいたい一心で、実の大好物だった料理を用意していました。そして、迎えた田植えの当日は、あいにくの雨でしたが、茂と実は雨合羽に身を包んで田んぼに向かいました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
112話 谷田部家が揃っての夕食
みね子が、
実を連れて奥茨城の矢田部家に戻って来た日の夜、
2年半振りの矢田部家が揃っての夕食となりました。
美代子は、
実に喜んでもらいたい一心で、
実が大好物だった料理を用意していました。
実は、
美代子の作った手料理をおいしそうに食べ、
その姿に、美代子は、胸がいっぱいでした。
記憶をなくしていても、
おいしい料理であることは分かるのですね。
好物の料理は、
覚えているのでしょうか。
矢田部家と一緒に過ごすうちに、
ひよっと記憶が戻ったら良いのになぁと想いました。
そして、
迎えた谷田部家の田植えの日、
当日は雨が降っていましたが、
美代子とみね子は朝から食事の支度、
茂と実は、雨合羽に身を包んで、
田んぼに向かいました。
朝ドラ ひよっこの感想 112話 谷田部家が揃っての夕食でした。