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朝ドラ ひよっこの感想 111話 実が奥茨城の実家に帰還

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

2年8ヶ月振りに奥茨城村に帰還した実は、バス内の車掌・次郎と再会しました。バス停から谷田部家までの道のりを歩き、家族に迎えられながら、他人行儀な態度ながらも、心から喜び歓迎を受けました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

111話 実が奥茨城の実家に帰還

 

鈴子や省吾に背中を押されながら、

実るを連れて奥茨城に帰ることになったみね子。

 

2年8ヶ月振りに故郷に帰った実は、

奥茨城村に向かうバスの中で車掌の次郎と再会しました。

 

いつも座っていたというバスの座席を聞き、

次郎との会話をしました。

 

バスの車掌の仕事は、

ワンマンバスになるため、

なくなってしまうということはショックでした。

 

みね子と実を乗せたバスが奥茨城のバス停に到着し、

バス停から矢田部家まで、

徒歩1時間ほどの道のりを歩きました。

 

最寄りのバス停から、

1時間もかかるとは驚きでした。

 

家族に迎えられながら、

実は、2年8ヶ月ぶりに矢田部家に帰宅しました。

 

家族に対して、

他人行儀な態度が、

どこか不自然さを隠せませんでしたが、

美代子・ちよ子・進・茂の4人は、

実の帰宅を大歓迎しました。

 

記憶を取り戻すかどうかも分からないが、

奥茨城の地で、

人生をもう一回生き直したい。

 

そう語った実でした。

 

奥茨城村の地で、

実の記憶は戻るのでしょうか。

 

朝ドラ ひよっこの感想 111話 実が奥茨城の実家に帰還でした。