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朝ドラ ひよっこの感想 19話 大晦日の最終バスを待つ

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

実からの仕送りがなくなった谷田部家の家計は火の車でした。そのことを察した君子は、美代子にお金を渡そうとするものの美代子は受け取りを遠慮しました。いよいよ大晦日を迎え、最終バスの到着をバス停で到着を待ちましたが、実の姿はありませんでした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

19話 大晦日の最終バスを待つ

 

実からの仕送りがなくなった谷田部家の家計は、

火の車でした。

 

そのことを察した君子は、

助けになればと美代子にお金を渡そうとするものの、

美代子は、受け取ることを遠慮しました。

 

お金のトラブルが、

人間関係を壊すきっかけとなってしまうことを、

美代子は知っていたのでしょうかねぇ。

 

お金を受け取らないのであれば、

品物を贈ろうと考えた君代は、

大量のお歳暮を矢田部家に持参して、

美代子に渡しました。

 

いよいよ大晦日を迎えました。

 

正月には、

帰って来ると言った父・実の言葉を信じて、

みね子・ちよ子・進の3人は、

奥茨城村のバス停で実の到着を待ちました。

 

しかし、

大晦日の最終バスにも、

実の姿はありませんでした。

 

昭和40年の元旦を向かえ、

みね子は、ちよ子と進にも、

東京で働く決意を固めたことを告げました。

 

夜になって、みね子は、

美代子の胸の中で、

初めて涙を流すのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 19話 大晦日の最終バスを待つでした。