朝ドラ ひよっこの感想 132話 富への最後の贈り物

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

富と松永さんとの関係が明らかになった第132話でした。富と松永さんは愛し合っていたのですね。そして、全国各地を2人で旅行した思い出を、ずーと持っていた富でした。最後の贈り物は、なんとあかね壮だったとは。予想をはるかに超えた最後の贈り物でした。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

132話 富への最後の贈り物

富と松永さんとの関係が、

第132話で明らかになりました。

富と松永さんとは、

愛し合う仲だったのですね。

赤坂で有名な2人であったとは、

驚きです。

そして、

全国各地を2人で旅行しては、

各地の思い出を作って来たのですね。

・松島の島々

・天の橋立

・北海道の毛蟹

・仙台の笹かまぼこ

・山梨の富士山

・静岡の鰻

・新潟のへきそば

・富山のホタルイカ

・福井の越前蟹

・三重の伊勢海老

・通天閣のお好み焼き

・下関のふぐ

・長崎のカステラ

・鹿児島の桜島

・沖縄の青い海 等々

だから、富は、

全国の名産品が好きで、

色々催促していたのだと思いました。

そして、

松永さんからの最後の贈り物は、

なんとあかね壮だったとは。

予想をはるかに超える最後の贈り物に、

さすが御曹司からの贈り物だったのだと思いました。

第132話では、

若き芸者時代の富が描かれていました。

若き芸者を演じたのは、

日本舞踊家の藤間爽子さんです。

第132話で、鈴子から、

「赤坂小町」と声をかけられて、

満足気な富の姿が描かれていましたね。

富の過去が、

大きく取り上げられたのは、

朝ドラ「ひよっこ」でも、

初めてのことでしたね。

朝ドラ ひよっこの感想 132話 富への最後の贈り物でした。