テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 69話 啓輔の相棒・祐二の帰還

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

啓輔の部屋にあかね荘の住人たちが食べ物を持ち寄って、食事を楽しんでいるところに、啓輔と一緒に漫画家を目指して、富山から上京した相棒・坪内祐二が帰還しました。2ヶ月以上も東京に戻らなかった理由がバカバカしく思えた第69話でした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

69話 啓輔の相棒・祐二の帰還

 

啓輔の部屋にあかね荘の住人たちが食べ物を持ち寄って、

食事を楽しんでいました。

 

そこへ、予告なく突然、

啓輔と一緒に漫画家を目指して、

富山から上京した相棒・坪内祐二が帰還しました。

 

裕二は、

前の年の暮れに富山の実家に帰ったまま一向に、

東京に戻って来なかったのです。

 

東京に戻らなかった理由は、

それなりの事情があったのでは?

と考えていたあかね荘の住民でしたが、

その理由がバカバカしいものでした。

 

裕二の実家は、

運送業を営んでいます。

 

従業員の一人が、

怪我をしたために、

裕二が家業を手伝っていたそうです。

 

その手伝いの中で、

取引先の娘に恋をしたから、

東京に帰れなかったと言います。

 

しかし、最後は、

フラれたために、

東京に戻って来たと語った裕二に、

みね子は唖然としてしまいました。

 

裕二は、みね子に、

漫画の感想を求めました。

 

その漫画は、

驚くほどつまらないものでしたが、

二人の駄作を懸命に描いた姿を想像して、

涙ぐんでしまいました。

 

みね子の涙を見た裕二と啓輔は、

感動したと勘違いをしてしまいました。

 

藤子不二雄さんや手塚治虫さんに憧れて、

漫画家を目指す裕二と啓輔。

 

早く売れるようになると良いですね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 69話 啓輔の相棒・祐二の帰還でした。