朝ドラ ひよっこの感想 114話 みね子一人で東京に戻る
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
矢田部家の田植えが終わり、東京へみね子一人が戻ることになりました。赤坂のすずふり亭に戻ると、店長の鈴子が心から待ちわびていました。奥茨城村に嫁いだ高子に会ったことを報告しました。やっぱり、みね子の居場所は、すずふり亭なのだと実感した第114話でした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
114話 みね子一人で東京に戻る
矢田部家の田植えが終わって、
実が奥茨城で暮らす決意を固めたため、
東京へはみね子一人で帰ることとなりました。
奥茨城村での高子の姿が映りましたが、
すっかり奥茨城村の住民でしたね。
赤坂のすずふり亭では、
客足が多く、目の回る忙しさに、
みね子の帰還を待ち侘びていました。
僅か4人で、
すずふり亭を切り盛りしていたため、
鈴子や省吾は、みね子の帰りを、
心から喜んでいました。
みね子が店に戻った翌日には、
日曜日ですずふり亭も定休日。
時子は、みね子が、
東京に戻ってこないのではないかと、
心配していたと語りました。
その言葉に、みね子は否定。
東京には、
みね子の居場所があることを感じ始めていました。
朝ドラ ひよっこの感想 114話 みね子一人で東京に戻るでした。