テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 114話 みね子一人で東京に戻る

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

矢田部家の田植えが終わり、東京へみね子一人が戻ることになりました。赤坂のすずふり亭に戻ると、店長の鈴子が心から待ちわびていました。奥茨城村に嫁いだ高子に会ったことを報告しました。やっぱり、みね子の居場所は、すずふり亭なのだと実感した第114話でした。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

114話 みね子一人で東京に戻る

 

矢田部家の田植えが終わって、

実が奥茨城で暮らす決意を固めたため、

東京へはみね子一人で帰ることとなりました。

 

奥茨城村での高子の姿が映りましたが、

すっかり奥茨城村の住民でしたね。

 

赤坂のすずふり亭では、

客足が多く、目の回る忙しさに、

みね子の帰還を待ち侘びていました。

 

僅か4人で、

すずふり亭を切り盛りしていたため、

鈴子や省吾は、みね子の帰りを、

心から喜んでいました。

 

みね子が店に戻った翌日には、

日曜日ですずふり亭も定休日。

 

時子は、みね子が、

東京に戻ってこないのではないかと、

心配していたと語りました。

 

その言葉に、みね子は否定。

 

東京には、

みね子の居場所があることを感じ始めていました。

 

朝ドラ ひよっこの感想 114話 みね子一人で東京に戻るでした。