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朝ドラ わろてんかの感想 44話 寄席経営に関与する啄子

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

利益を出そうと焦り空回りするてんと藤吉の姿を見かねて、啄子が寄席経営に関与することになりました。てんと啄子の努力が実り、客足は戻って来ました。そんな中、てんは寄席の客に冷やし飴を売るというアイディア思いつくのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

44話 寄席経営に関与する啄子

 

利益を出そうと焦り空回りするてんと藤吉、

その姿を見かねた啄子は、

ついに寄席経営に関与することになりました。

 

寄席の内容は分からなくても、

商売であればお得意の啄子です。

 

てんと啄子の努力が実って、

順調に客足は戻って来ました。

 

お客様から預かった履物を、

寄席の間に磨き上げてお返しするなど、

てんは客に対する心遣いを示しました。

 

そんな中、てんは寄席の客に、

冷やし飴を売るというアイディア思いつくのでした。

 

しかも、その冷やし飴は、

氷で冷やすという斬新な売り方で、

大盛況となりました。

 

その様子を見た伊能は、

てんの商才を鋭く見抜き、

てんを貸して欲しいと藤吉に頼むのでした。

 

今週のサブタイトルが「笑売の道」です。

商売と笑売を掛けているのでしょうか。

笑いを売物にという意図でしょうか。

 

朝ドラ わろてんかの感想 44話 寄席経営に関与する啄子でした。