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先に生まれただけの僕 第5話 感想 ペップトークと迫力のパフォーマンス

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2017年11月11日(土)放送の櫻井翔主役のドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」第5話感想です。京明館高校で行われたオープンキャンパスの迫力あるパフォーマンス感動しました。ペップトーク、伝え方ひとつで人は変わるものなのですね。

 

 

先に生まれただけの僕 第5話 感想 ペップトークと迫力のパフォーマンス

 

2017年11月11日(土)に放送したドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」の

第5話感想です。

 

ドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」第5話では、

京明館高校の魅力を発信するために、

オープンキャンパスが開かれました。

 

オープンキャンパスのイベント内容を生徒に考えてもらって、

実際にオープンキャンパスでパフォーマンスを披露しました。

 

鳴海校長(櫻井翔)が、

京明館高校に赴任する前は、

生徒にイベント内容を考えるという発想は、

恐らくなかったことでしょう。

 

授業内容にも、

アクティブラーニング(Active Learning)や、

ペップトーク(Pep Talk)を取り入れて、

活き活きとした授業を受ける生徒の姿をアピールしていました。

 

ドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」第5話で、

初めて「ペップトーク」という手法を知りました。

 

先生が用いるだけではなく、

一般の会社でも通用する手法だと感じました。

 

伝え方ひとつで、

人は変わるものなのですね。

 

ペップトークを使うことで、

仕事に対する意欲も上がり、

生産性や成績も良くなるのではないかと思いました。

 

2年3組の生徒たちに考えたオープンキャンパスでの

メインイベントのパフォーマンスが素晴らしかったですね。

 

大きな紙に毛筆で書いたり、

生徒たちによる校歌を歌うなど、

大迫力のパフォーマンスが行われました。

 

こんな京明館高校だったら、

入学したいと思うオープンキャンパス参加者も、

恐らくいたことだと思います。

 

「学校を変えたいと」と、

一生懸命に頑張る鳴海校長(櫻井翔)の熱意が、

先生だけでなく、生徒たちにも伝わって良かったですね。

 

多くの学校でも取り入れているオープンキャンパス制度、

京明館高校を参考にする学校も出てくるような気がします。

 

オープンキャンパスが無事に終了して、

鳴海校長(櫻井翔)が事務長・柏木(風間杜夫)に、

聡子さんを紹介した時の手が可愛いと思いました。

 

ドラマ「先に生まれただけの僕」第5話視聴率

 

ドラマ「先に生まれただけの僕」の第5話視聴率は、

8.1%でした。

 

鳴海校長(桜井翔)も、

商社マンから教育マンへと変わっていく様子が伺えます。

 

第6話以降の放送も楽しみです。(2017年11月13日追記)

 

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先に生まれただけの僕 第5話 感想 ペップトークと迫力のパフォーマンスでした。