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ごめん、愛してる 7話視聴率と感想 本当に愛する人は

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8月27日日曜日「ごめん、愛してる」第7話が放送されました。第7話では、事故を起こしてしまったサトルと自分をいつも包み込んでくれる律との間で揺れ動く凛華の姿が映し出されています。

 

第7話 本当に愛する人は

 

「ごめん、愛してる」第7話の放送が、

2017年8月27日日曜日に放送されました。

 

凛華(吉岡里帆)はサトル(坂口健太郎)が、

事故に遭ったと知り急いで病院へ行きます。

 

凛華に呼び出された律(長瀬智也)もサトルの容体を、

心配するのですが、サトルの母麗子(大竹しのぶ)に、

「運転手のくせに。あの時あなたが運転していれば、

サトルはこんな目に遭わなかったのに。怠慢だ。」

と一方的にクビを告げられます。

 

いくら、サトルを溺愛し、律の事を嫌っているから、

といって、この理由でのクビはキツいですね。

 

あまりにも理不尽でビックリしました。

 

可愛い息子が、一命は取り留めたものの、

意識不明の重体に陥ってしまったのですから、

母親として、気が動転してしまうのは、

分からなくもないですが。

 

律も同じ病院で、

検査を受けてましたね。

 

私的には、韓国の医者の診断が間違いならいいなって、

思ってましたが、やっぱり正しかったのですね。

 

律には長く生きて欲しかったので、

すごく残念です。

 

律はあらためて自分の余命を知り、

一緒に暮らす若菜(池脇千鶴)と魚(大智)の元へ、

帰ります。

 

律が魚を連れ出し、銀行の通帳を魚に渡していたシーン、

律の覚悟が伝わってきてジーンときてしまいました。

 

魚も何かを悟ったような表情をしていましたね。

とまどいながら指きりしていたように見えました。

 

サトルがうわごとで凛華の名前を呼ぶのを、

麗子が聞きます。

 

その事で、

サトルが目覚めさせることができるのは、

凛華しかいないと思い、

凛華を電話で病院に呼び出します。

 

凛華もサトルからの電話に出なかった事を後悔し、

自分を責めてしまいとてもかわいそうですね。

 

旅行に行ったのはサトルの勝手なのだから、

凛華には全く関係ない事なのに・・。

 

責任を感じてほとんど何も食べれなくなった凛華を、

律が連れ出し、無理やりご飯を食べさせます。

 

少々荒っぽいですが、本当に凛華の事を想ってくれてるのが、

わかりますね。

 

その後、

病院の前で2人は別れるのですが、

なんだか名残惜しそうなせつないシーンでした。

 

病室に戻った凛華を麗子が待っていたのですが、

その時の凛華に言っていた言葉が、

非常に威圧的で怖かったです。

 

「あなたの居場所はサトルの隣。

今までもそうだったでしょ?」って、

そんな事、今まで言った事ないでしょ!

 

息子を助けたい一心で言ってるとしか思えない!

本当に自分と息子の事しか考えていない、

自分勝手な人だって改めて思いました。

 

しばらくし、サトルが目を覚まします。

リハビリも開始し、順調に回復していきます。

一方、律は再び発作に襲われ倒れてしまいます。

 

サトルは順調に回復しはじめ、

気力も少しづつ戻ってきているようですね。

改めて、凛華への想いにもやっと気付いたようで、

今までたくさん凛華を傷つけてきた事に対しては、

謝っていましたが、母親同様少し勝手ですよね。

 

塔子に振られてなかったら絶対そんな気持ちにはなって、

いなかっただろうし、事故に遭っていなかったら、

まだまだ塔子への未練をひきずっていたかも、

知れません。

 

でも、

もともとはサトルの事が好きだった、

凛華ですから、気持ちが揺らいでしまうのかなって、

少し心配になりました。

 

サトルの退院が決まり、

改めて凛華は麗子からずっと側にいてあげてほしいと、

お願いされます。

 

凛華はそれを断り切れずにいました。

 

改めての麗子のお願いは少し脅迫に近いような、

感じにも受け取れました。

 

なんせ、

父親も麗子の元で働いていますものね。

 

病室で退院準備をしている凛華に、

律との関係をサトルが聞いていましたが、

凛華の気持ちからすると、正直に話したいけど、

少なくとも今のサトルには言えませんよね。

 

凛華は2人の間で、

思い悩んでいるように見えます。

 

律は律で、

自分の残された時間をどう使うのか、

考えていましたね。

 

でも、

一番に想うのはやはり凛華の事だったのでしょう。

 

だから、

病院まで逢いにいったのですね。

 

そこで、

凛華は自分の気持ちにはっきり気づいたようですね。

 

その気持ちをちゃんと律に伝えるのですが、

それに律は答えてくれませんでした。

 

それはやはり命の限りがあるからなのでしょうか。

 

でも、

だからこそ、ちゃんと好きだという気持ちは、

凛華に伝えてあげてほしいのですが・・。

 

どういう想いで、

凛華に好きではないと言ったのでしょうか。

 

第7話の視聴率は8.0%でした。

第6話の視聴率が9.5%から1.5ポイントのダウン

となってしまいました。

 

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ごめん、愛してる 7話視聴率と感想 本当に愛する人はでした。