テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 117話 実が綿引に感謝を伝える

f:id:inch40:20170311161304j:plain

 

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

生まれ故郷の奥茨城で、人生を取り戻すと決めた実は、畑仕事にも馴染み始めていました。そんな中、綿引が矢田部家を訪問し、本物?の実と会うことが出来ました。実は、綿引に対して、丁寧に礼を述べました。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

117話 実が綿引に感謝を伝える

 

昨日放送の「ひよっこ」とは、

全く違って、ちょっとシリアスな117話でしたね。

 

生まれ故郷の奥茨城で、

人生を取り戻すと決めた実は、

畑仕事にも馴染み始めていました。

 

茂に教えてもらいながら、

農作業に勤しんでいました。

 

しかし、夜になると、

うなされることが美代子は、

心配となっていました。

 

夜中にうなされる原因は、

強い恐怖体験を思い出してしまうからなのではと思いました。

 

家族のために仕送りするお金を、

力づくで奪われ、身体的なダメージと、

精神的なダメージを体験したのが原因ですかね。

 

そんな中、

綿引が矢田部家にやって来ました。

 

綿引は、霞ヶ関の工事現場で、

実と一緒に働いていた人物から、

聞かされたことを聞かせました。

 

綿引が、

美代子やみね子を支えてくれたことを聞かされて、

実は、綿引に丁寧に礼を述べました。

 

綿引が帰った後で、

美代子に、実が居なかった2年半に、

矢田部家で起こったことを尋ねました。

 

家族の味わった苦労を知った実は、

涙を流してしまいました。

 

朝ドラ ひよっこの感想 117話 実が綿引に感謝を伝えるでした。